・今日は途中参加で横浜北仲のトークに行く?その後気流舎に寄る。で、深夜から恵比寿でミーティング。アポ多めのほうが、調子がいい。
・郵便局に行かなきゃ絶対。 ・A社出社前に公園で10分休憩。10分早く行くこともできたけれど、そうしなかったこの時間がものすごい充実を生む。遊具で遊ぶ母子を眺めながら、いろんなことをぼんやり考えた。 ・どういう時間に時間を使うかということ。使い切れないお金のために時間を使うことは二度寝よりも無駄、どころか害である。どんなにクリーンに見える経済活動にも、雇用が存在する限りマイナス感情を生む可能性はたくさんある。渋谷のスクランブル交差点の、休日出勤や不当な残業に反対する高らかな声。悪は会社ではなく、必要以上の経済活動そのものだ。生まれるサービスや、拡大する消費にばかり目を向けないこと。 [Napster notes] ・Panic!At The Disco / A Fever You Can't Sweat Out J-WAVEで聴いて。変則的なのは好きです。 ・Mika / Life In Cartoon Motion ナップスターイチオシマジカルポップ。 ・Chocolat&Akito / Tropical あらうらやましい。 ・John Legend / Once Again おおっ。 ・Grant Green / The Final Come Down レアグルーブ特集よりピック。 #
by ntsn
| 2007-02-16 15:17
・いつかくる死を仕方ないものとしてあきらめれば、何もこわくない。岐路において熟考ののちそう結論付けることはしてきたし、これからもできると思っているが、できるだけ反射的にそう思えるといい。小さなレベルのこわさほど(たとえば暗闇がこわいとか、知らない人に話しかけるのがこわいとか、そういうレベルのこと)、そういう納得の仕方をするのはむしろむずかしい気がする。
・とはいえ、いま、こうしてあたまをはたらかせているこの意識が、どこかに消えてしまうということが、高校生くらいのころものすごくおそろしかった。たった今思いついたのだけれど、そういう人は、こうしたらどうだろう。まず、一度眠ればもう二度と目を覚ますことがないかもしれない、と、いつも眠りにつくときに考えるようにする(しかもそれは思い込みでなく真実だ)。そしてそれを充分に習慣づけた後、ある夜、布団に入って、できるだけ眠るものかと意識をはりつめて、そのできるだけ遠ざけながらもやっぱり訪れてしまう眠りに付く瞬間というものを、可能な限り鮮明に捕らえようとしてみる。それが、死を迎えることに最も近い感覚だと思えば、それは少しだけおそろしくなくなるかもしれない。擬似的にでも知ることが重要だ。ぼくらは、知らないものが、いちばんこわい。 ・昨夜、比較的安全で(少なくともそのことを経験的に知っていて)突発的な死の危険をまったく感じていない慣れた(たとえば日本という)環境と、比較的危険で(そのことをメディアなどで見聞きしていて)突発的な死の危険を感じている緊張した(たとえばインドに旅行したとしてそのときの)環境と、どちらが死の危険が高いかということの話をした。ぼくは、前者か、もしくは、同じ、というのが答えだと思う。 ・もうひとつ別の話だけれど、できるだけ人に期待することをやめたいような気がしている。ぼくの周りにいままでにも、そう口にする人は結構いたのだけれど、自分はいままで実感としてはよくわからなかった。最近わかった。それは、その人にできるだけ感謝していたいからなのだ。期待してそれがかなわないことが多いと、ただ精神的に余計なちからをつかうだけでなく、もっと他のことが、そのせいで見えにくくなったりするからである。 [Napster notes] ・The Shins/Wincing The Night Away ・G.Love/Oh Yeah ・Eddie Roberts/Trenta ・Animal Collective/People ・OfMontreal/Hissing Fauna,Are You The Destroyer? ・Okkervil River/Okkervil River ・Lee Perry & The Upsetters/bashmeat #
by ntsn
| 2007-01-31 11:23
・1月末にブックピック@麹町が仮オープン、2月頭に某アパレル@銀座並木通がオープン、2月半ばにヌマブックス@恵比寿3丁目がオープン、それと3月にオープンの某メディカルセンターの選書をいま見積もり中。今年はこういう仕事をあと数件やりたいと思っている。
・本屋に加えて、アイデア屋をやろうと思う。あとはインタビュー屋。人に会いにいく。まずはサイト作りだ。あと、バンドも。 [Napster notes] ・James Brown & his famous flames / Live at apollo →追悼。68年の、成功のきっかけとなったライブ盤からスタート。ファンク前夜のJB。 ・Deerhoof / Friend Oppotunity →リップスやレディヘがサポートの最新作。 ・Weather Report / Weather Report →1st。wikipedia #
by ntsn
| 2007-01-17 13:32
・やっぱり音楽のちからはすごい。しばらく新しいもの(新しくリリースされたもの、ということではなく、聴いたことのないもの、ということだ)を吸収するのを忘れていたので、今年はきちんと聴いていこうと思っている。やろうとも、思っているから。
・やっぱりジャニス通いをしている時代は、あるときふと音楽が自分を助けてくれていた。しばらくなんだかそういう必要がなくて、iPodを持ち歩くこともなかったのだけれど、最近またいい音楽が聴きたくなってきた。 ・というわけで、気になるものをリスト→ナプスターで検索→なければツタヤ→なければジャニスという、流れをきちんと作ろうかと。ミュージックマガジンを隅々読んでマルつけたり、そういう学生時代みたいなことをまたやろうかな。 ・で、ナプスターでDLしてもどれが新しいか忘れてしまうので記録しておこうと思う。とりあえず2枚。 ・KBC/ON THE BEAT(2007) 某マイミクさんが薦めていたので気になって検索したら、早速あるある。 http://www.bounce.com/interview/article.php/2891 ・The Avalanches/Since I Left You(2000) 思い出したかのようにアヴァランチーズ。 http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD388385/index.html ・というわけで、素敵な音楽、教えてください。 #
by ntsn
| 2007-01-12 17:46
・こっそりはじめている。
・判断材料としての、感情と身体感覚は別のものだ。 ・後者は昔から強く感じていて、それはスピリチュアルであるともいえる。バランス的に間違いないとか、流れが来ているとか、いい感じにいっているとか、そういう感じのもの。それらは(宗教ではなく)自家発電するもので、あくまで感情からは遠くにあるもので、ぼくは主にそれによって生かされてきたと思う。 ・前者は決して強くないというか、少なくとも何かを判断するときの材料にはあまりしてこなかった。どこかで殺すことにしてきたのか、そもそも感受性が低かったのか、あるいはその二つは同じことなのか、そのあたりはよくわからない。でも今は殺さずに、ここにある感じがしている。生かすというよりは、扱うという感じに近い。以前は殺虫剤を持っていたけれど、今はペットを飼いはじめました、まだまだ育て方もよくわかりませんが、という感じか。 ・Chara がオフコースの「Yes-No」をカバーしたものがj-waveから流れてきた。名曲。すばらしい。 ・その次に流れたのは、小学生の頃にはやった、リセット・メレンデスの「goody goody」だった。 #
by ntsn
| 2007-01-10 11:09
|
|
ファン申請 |
||